INTERVIEW
“ここ、いいよね”
と言われる空間を
さりげなくつくりたい
2014年 中途入社 / 意匠第4設計室A.F


島根県出身。大学進学を機に広島へ。
小規模な設計事務所での経験を経て、2014年にアステックへ入社。
設計歴は約27年。現在は意匠設計を軸に、若手のフォローや案件全体のマネジメントも担うベテラン設計者。
The interview begins!
- これまでのキャリアは?
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設計一筋27年。小さな事務所での経験が、
今の土台に。前職は4〜5人規模の小さな設計事務所で、設計からお客様対応まで一通り経験してきました。前職と合わせると、この業界でのキャリアは27年ほどになります。
アステックに入社したきっかけは、前職の事務所が閉鎖することになった際、現在の会長とのご縁がつながり、入社をしました。 - 現在の仕事内容は?
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設計からマネジメントまで、
案件全体を見渡す役割へ。基本は意匠設計で、企画段階から実施設計、案件によっては現場に関わることもあります。
扱う建物も幅広く、事務所や共同住宅、店舗・自動車ディーラーなどさまざまです。
仕事の進め方も案件によって違います。敷地だけが決まっていて「ゼロから計画してほしい」という案件もあれば、ゼネコンさんから設計の一部をお手伝いするケースもあります。最近は、若手スタッフに図面作成を任せつつ、私はお客様やゼネコンの設計担当者との打ち合わせ、全体の方向性づくりやスケジュール管理など、案件全体のマネジメントも増えてきました。
- 設計の仕事の面白さは?
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正解のない中で、
“より良い答え”を探し続けられる仕事。「正解」は一つじゃないところですね。
スピードはもちろん大事ですが、その中でどれだけきれいに、わかりやすく、気持ちのいいものをつくれるかを考えるのが楽しい。
建物の外観の美しさだけでなく、使いやすさや居心地の良さも含めて、「なんかここ、いいよね」と感じてもらえる空間をつくりたいと思っています。図面一枚でも、もっときれいに描けないか、もっと伝わりやすくできないか、常にアップデートしていけるのがこの仕事の魅力ですね。 - デジタル化やAIの進化については、どう感じていますか?
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便利さを味方にしながら、
最後は“人の判断”を大切に。学生時代は手描きが当たり前の時代でしたが、今はCADや3Dソフトが中心ですし、世間的には生成AIも身近になってきました。正直、危機感を持つこともありますが、最終的に「これがいい」と判断するのは人間です。AIをうまく使いながら、より良いもの、より楽しいものを決められる力が大事になってくると思っています。
実際、調べものはかなり楽になりましたね。一方で、お客様の方が詳しい情報を持っていることも増えてきて、その点は常に勉強だなと感じています。 - 今後チャレンジしていきたいことは?
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「気持ちいい」と感じてもらえる空間を、
もっと追求したい。もっとデザインに踏み込んだ仕事をしていきたいですね。見た目の面白さだけでなく、使いやすさや空間の心地よさも含めたデザインです。
言葉では説明しにくいけれど、「ここにいると気持ちいい」と感じてもらえる空間。そういうものを、これからもっと追求していきたいと思っています。 - アステックの魅力は?
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無理なく働き続けられる、
“安心感”のある職場。一番は安心感ですね。「会社に行きたくないな」と思ったことが、ほとんどありません。
行けば仲間がいて、やるべき仕事がある。当たり前のようですが、これが続く会社は意外と少ないと思います。
忙しい時もありますし、大変なこともありますが、仕事があること自体が安心につながっている。
その中で、頑張りたい人はステップアップできるし、少しペースを落としたい時も受け止めてくれる。居心地の良さがある会社だと思います。
MESSAGE

建築が好き、という気持ちがあれば、それで十分だと思います。
あまり構えすぎずに、まずは雰囲気を感じてみてほしいですね。実際に来てみれば、自分に合うかどうかも自然と分かると思います。建築が好きで、長く続けていきたい人には、働きやすい環境だと思います。
「ここで頑張ってみたい」と思えたら、ぜひ飛び込んできてほしいですね。
